ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル Georg Friedrich Händel (1685-1759)
(ジョージ・フレデリック・ハンデル George Frideric Handel)
歌劇「アルチーナ」HWV34より器楽用組曲
作曲、初演1735年
編成:2Violin、Viola、Bass
2018年上越公演演奏者
高田高校管弦楽団弦楽セクション有志
(ヴァイオリン1,2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
ヘンデルは多くのオペラを作曲しているが、「アルチーナ」は
その中でも魔法オペラといわれる傑作の1つで3時間を超える大作である。
今回はオペラの中にある踊り(バレエ)の場面で使われる器楽曲を
抜粋して演奏する。
1.Entrée アントレ(入場の音楽)
ゆったりした行進曲のイメージ
2.Gavotte ガヴォット
やや快速な2拍子の踊り
3.Sarabande サラバンド
ゆったりした3拍子の踊り
4.Menuet メヌエット
やや快速な3拍子の踊り
5.Gavotte ガヴォット
やや快速な2拍子の踊り
楽譜:Friedrich Chrysander編ヘンデル協会版全集(1868)